暇だ暇だと騒ぐ俺に、町外れの廃屋で怪奇現象が起こっていると教えてくれたジノさん。
心霊現象は苦手だけど好奇心に負け、わざわざ夜がふけてから廃屋探検へGO。(ジノさんを無理やり同伴)
ライティングの魔法で辺りを照らしながらゆっくりと廃屋の中を探索、最奥の部屋のドアを開けるとそこには泣き崩れる女の幽霊が!
突然魔法の灯が消え、巻き起こるポルターガイスト現象。
一目散に逃げる俺とジノさん、ところが出口の直前で床が崩れ落ちて!
2人の運命は・・・・
なーんてなw
この話は俺とジノさんが夜中にしてた主人公と準主役キャラとは?主人公って何するんだって話から始まった、超ざっくりな作りのフクションです(笑
物語の第一話は怪談だろってのと、こんな事が起きたらベタだけど楽しいだろうなってのとを組み合わせてみた結果こうなった。
ちなみに落ちた先は地下の怪しげな工場で、すったもんだの末に施設を俺が個派微塵に壊しちまう予定?
でも怪しい工場は実はエージュの人造兵の整備工場(国家施設)で、壊した俺は捕まって強制労働に従事するって話か、脱獄する話にって言ったら主人公が犯罪者ってのはちょっとって止められた(ははは
俺が暇だって事だけは真実だな。
そして今日ジノさんの部屋を覗いて目を疑いました。
(ごしごしと目を何度も擦り
・・・・ドチラサマ?現実は小説よりも奇なり?